MEAT BOWL 41歳の春だから(名古屋駅)
どんどん解体されていく飛翔。
いよいよラストスパートか?
反対側の西口へ移動して、高架沿いを亀島の方へ数分歩く。
白い高架下の午後三時。
特別な萌愛でふるえてほしい。
41歳の春だから。
めっちゃ暑い。
アスファルトの照り返しもエグい。
ちょい遅めなので外待ちはなし。
まあ、こんだけ暑かったら並ばないよね。
入店してすぐ券売機。
洋食屋さんのハンバーグ150g(1,080円)をポチッとな。
ハンバーグ専用のTP目玉焼き(100円)もポチッとな。
(※2022年9月現在)
店内待ちのスペースがこの券売機のあたりしかない。
テーブルもカウンターも満席やん。
でも、近くのエアコンの送風が直接当たって涼しい。
しばし待っていると、テーブルの相席に案内される。
繁盛しているねんなあ。
店名の由来はそのまんまらしい。
堂々としていらっしゃる。
これでいいのだ。
サラダをパリパリやっていると、お待ちかねのハンバーグ。
鉄板でやってくると思いきやトレイでやってきた。
そっか、定食だもんね。
付け合わせ野菜もいろいろ。
これにご飯は勿論のこと味噌汁やら副菜も。
いや~、安いでしょう。
こういうところがクールジャパン!
ちもやんは、ハンバーグにはチーズより目玉焼き。
チーズはむしろない方がいい。
ちょっと目玉焼きをズラしてみる。
肉汁がジュクジュクジュワーッと溢れ始めている。
表面は揚げたようにカリッとしてちょっとメンチカツみたい。
いただきます。
どりゃーっと両断。
かなりの肉厚でゴロッとしたハンバーグ。
最初はソースもほどほどにネイキッドなのをパクり。
うう~、ビールが呑みたい。
ビール欲をご飯で鎮める。
色とりどりの野菜が萌愛でいい味を出している。
種類があっていいね。
じんわりとウマし。
次はハンバーグもソースをたっぷしと。
そいでもってご飯をかっこむ。
さらには目玉焼きの黄身のところへハンバーグを突っ込む。
そいでもってご飯をかっこむ。
ハンバーグ定食なるありふれた定食。
でも、ほんの200~300円の差でこの萌愛。
おそるべし41歳の春だから。
これでいいのだ。
もとい、ご馳走様でした。