肉のヤマキ商店の冷麺のセット
こうがもうね、最近のイチ押し萌愛メニューでハマっている。
トリドールが展開する肉のヤマキ商店。
まだまだ店舗数が少ないのが不満。
輸入物価上昇のミートショックに負けないでくれ~。
ここは、とあるショッピングセンター。
用事を済ませ、フードコートにある肉のヤマキ商店へ一目散。
途中、通りのど真ん中にテントを発見。
キャンプ用品がズラリ。
ゆるキャン△の映画公開の宣伝も忘れず。
近年、大流行ともいえるキャンプ用品。
独身貴族やプチ富裕層はそれなりの家電や家財道具はもう所有してるしね。
コロナ禍で海外旅行どころか国内旅行もままならんし。
今はこういうキャンプ用品の消費が伸びるのもわからんでもない。
普通にインドアの日常生活で使用して楽しんでいる向きもありそう。
ゆるキャン△の映画公開の追い風もあるやなしや。
ちもやんもキャンプ椅子をくつろぎ用途に欲しいかかな。
部屋で本を読んだり、テレビを観たり。
フードコートの肉のヤマキ商店へ到着。
今日はもう冷麺セットに決めている。
冷麺セットの注文後、席を確保しつつ呼び出しベルを待つ。
これ呼び出しの感じがポケベルみたいよね。
携帯(PHS)前夜のあの時代、よくポケベルみたいなものを持ちたがったものやわ。
ピーピーと呼び出されてテレホンカードで公衆電話に直行の時代。
なんやわからんけど、きっと当時は優越感があったんやろね。
ちもやんの呼び出しコール。
カルビ焼肉丼と冷麺のセット。
いただきます。
この炭焼きで肉の少し焦げた感じのとこがまたいいのよ。
それこそキャンプ飯みたいで。
そして、やっぱりタレが萌愛やね。
そんなにたっぷり掛かっているわけでもない。
でも、いい塩梅に効いている。
小腕のスープも溶き卵と肉片がけっこう入ってて、味もキリッとしてる。
熱々なうちにいっとくのがいいかも。
モギュモギュとした食感の冷麺を楽しみつつ混ぜ混ぜするのが萌愛。
キムチの酸味を追加したり、キュウリや茹で卵で味覚をリセットしたり。
中央の肉味噌がポイント。
これでコクがかなり広がる。
カルビ焼肉丼と冷麺を行ったり来たり。
冷麺の残ったスープを味わいながらカルビ焼肉丼もフィニッシュ。
ご馳走様でした。