ねぎ焼 やまもと（梅田エスト店）
めっちゃ久しぶりの訪問。
学生の頃に阪急十三駅の本店で何度か食べて、それ以来かもしれん。
おしゃれで都会的な店舗になってもうて。
さて、何にしようかな？
お好み焼きより、ねぎ焼きの方が高いという設定。
まあ、ねぎは価格変動が激しいからな。
夜だったらな～。
一杯やりながら、いろいろ注文したいところ。
カウンター席に案内され、ここはねぎ焼きのすじを注文。
このコップかわいい。
めっちゃビールを注ぎたい。
黄金色の背景もきっと萌愛に違いない。
焼きそばなんかだと鉄板の前で忙しそうに調理してはる。
でも、ねぎ焼きは基本的に放置式の調理。
どっちが自分のやろう。
この態勢でビールがないのが残念至極。
無意識に注文しちゃう前に食べてしまおう。
いただきます。
鉄板は、やきとりの秋吉のみたいに適度な保温効果を提供するもの。
熱々でジュージューという鉄板じゃない。
しっとりホフホフのねぎ焼き。
ソース系じゃなくて、しょうゆ系のタレがすでに塗られている。
何も浸けずにそのまま食べます。
確かにこれはネギの食感や甘さとか香りを楽しむものやね。
たぶん、やや高めも「すじ肉」がねぎ焼きを一番引き立てると思う。
ご馳走様でした。
