尾道ラーメンの麺ってなんかヌメヌメしているよね?
JR千種駅のすぐ近く。
ずっと以前に「R」というワイルドでぶっとんだお店があったところ。
今は尾道ラーメンのお店になっている。
ちもやんの尾道ラーメンといえば、大阪の京阪の守口市駅にある尾道ラーメン山長。
鶏ガラと魚介のすっきりくっきり醤油に背アブラミンチと長く切った青ネギがてんこ盛りでおいしいの。
女性店主がちょっとだけ怖いんだけどね。
それ以来かもしれん。
尾道ラーメン。
いざ、白華楼。
中国人店主が切り盛りするRだった頃に何回か訪問したことがあるので、カウンター席で店主と気近距離というちょっと見知った店内。
ラーメン肉増のボタンをポチッとな。
コロナ禍で近所の学校の休校とか商売あがったりと嘆きながら調理する店主。
河合塾とか四谷学院の予備校のことなのか、近所の小中高の学校のことなのか。
確かにランチタイムなのに店内はちもやんオンリー。
ステンレスのレンゲがいい。
見た目よりおしゃべりなタイプらしくずっと店主が話しかけてくる。
いただきます。
店主、おいしいやん。
なんか東京の醤油ラーメンに対して、いかにも西の醤油ラーメンという感じがする。
尾道ラーメンをそう何回も食べたことないけど。
そうなんよ、これこれ。
尾道ラーメンの麺やわ。
つるつるじゃなくて、平打ち麺がクニュクニュかつヌメヌメしている。
ヌルヌルじゃなくてヌメヌメ。
想像するにチキンラーメンの麺をもうちょっと太く分厚くして、お湯をかけて蓋をして3分じゃなくて、鍋で煮込んで作った麺に似ている気がしないでもない。
尾道ラーメン。
麺がノビているのかと思いきやそうではなく、わざとのヌメヌメとみた。
食べ終わってもずっと名残惜しそうに話しかけてくれる店主。
お冷も注いでくれたりなんかして。
ランチタイムにカウンターバー。
早く休校が解除されますよう。
ご馳走様でした。