文化洋食店
本店が名古屋市千種区の東市民病院のすぐ近くにあります。
名古屋市東部医療センターのことね。
こっちはJR千種駅の近くの中央線沿いにある支店のビストロ文化洋食店。
ここはとってもレトロな雰囲気のお店です。
古民家というか旧商家とかでしょうか。
ほかにも名古屋駅の名鉄百貨店やミッドランドスクエアにも支店がる。
名古屋市では有名な洋食店の一つ。
ぐるっとお店の反対へ回ります。
反対側は別コンセプトのお店のようです。
こっちは和食寄りの居酒屋文。
文(ぶん)です。
記憶では確か2階で向こうとつながっています。
キンチョールの懐かしい看板。
果たして本物かイミテーションか。
さて、ビストロ洋食店の入り口に戻ろう。
特に文化ランチことランチタイムはお手頃価格。
デートでお世話になったカップルがどれだけいることやら。
そんな感じのお店です。
入店して下駄箱で靴を脱いでスリッパに履き替えます。
レトロな店内のレトロな座席に案内されます。
そこでズバッと注文です。
目玉焼きハンバーグランチとお一人様一個までのカニクリームコロッケで!
すぐに見るからに瑞々しいサラダが供されます。
食べても瑞々しい野菜でパリパリ。
ちなみにサラダと赤だしはどっちか選べます。
なんぞこれ。
この目玉焼きの黄身の盛り上がりはなんぞや?
黄身がピンポン玉かというくらいに丸い。
こちらがお一人様一個の単品のカニクリームコロッケ。
集音マイクを近づけたら揚げたてでまだチリチリといってそう。
ライスかパンか選択できる。
目玉焼きハンバーグにはライスでしょう。
すべて揃ったらこんな感じになるのであります。
いただきます。
やっぱり、目玉焼きの黄身の3Dというか立体感が萌愛すぎる。
これはこだわり玉子のアレ的なのか、それともシェフの焼き方なのか?
このハンバーグは香ばしい。
右上にあるマヨネーズがまた見事なまでの飛び道具である。
香ばしいハンバーグがさらに化けます。
これはライスがススムぞ~。
しつこいようだけど一人様一個の単品のカニクリームコロッケ。
トマトの酸味がよく効いたデミソースを浸けてガブリ。
アチアチのトロトロのハッフハフ。
濃縮されたカニ臭が口腔内にこれでもか充満する。
海老や蟹がダメな人は地獄だろうけど、ちもやんには天国だわ~。
やべぇ、ビールが飲みたくなる。
ライスを頬張って邪念を払うべし。
ご馳走様でした。