コメダ珈琲店「2021 さよならコメ牛」キャンペーンの肉だくコメ牛

コメダ珈琲店の肉だくコメ牛

季節限定のコメ牛が今回は2021年10月31日で終了らしい。
そこでコメ牛の肉倍盛の肉だくコメ牛が感謝価格での提供とのこと。

コーヒーだけのつもりが思わず注文しちまったよ。
ついね。

f:id:chimoyan:20210930120724j:plain

コメダ珈琲店-肉だくコメ牛とたっぷりアイスコーヒー

たっぷりアイスコーヒーのマグカップが小さく見える。
実物を目の前にするとかなり大きなバーガーやで。

f:id:chimoyan:20210930120709j:plain

コメダ珈琲店-肉だくコメ牛

メニューの写真とはだいぶ違うけれども。

けど、これも実際に食べてみると十分な牛カルビ肉の量。
なかなか攻撃的なタレ味やな。
肉を喰ったという満足感を余裕で得られるわ。
ちもやんの胃腸レベルだと、二日連続は無理やな。

コメダ珈琲店の期間限定だとグラタンコロッケバーガーが好きかな。
これもボリュームがあって満足感もすごいんよ。

ここのはマクドナルドやモスバーガーとは大きさがぜんぜん違う。
まあ、マクドナルドやモスバーガーが小さいともいえるけど。

あと、コメダ珈琲店のカツパンとかエビカツパンも一人で食べたら、晩ご飯の時間になってもお腹空かないしね。

カレーのココイチとこのコメダ珈琲店の共通点は客単価が高いこと。
利用する側も「ちょっとばかり高いんだよな~」と思っている。

でも、そこらへんを部分的に巧いこと顧客満足が上回ってくるんよね。
そして、全面的に顧客満足を上げすぎないというか。

茶店やカレーという日常のサービスでそれをやってくるんよ。
この二社のマーケティングと付加価値のバランスはすごいと思う。

珈琲を注文すると付いてくる小袋の豆菓子もいいねん。
いつも持って帰って、晩酌のつまみ。
油断すると次男坊に獲られるの。

ご馳走様でした。