カフェテラスダッカ
ピラフバーグ
カフェテラスダッカは閉店まで絶賛カウントダウン中!
過去、ココではイタリアンバーグばっかりです。
だって、旨いから。
ナポリタンを名古屋ではイタリアンという店がけっこうあります。
この店のイタリアンバーグはナポリタンにハンバーグとちょいかけカレー。
部分的にインディアンカレーになるんですよ。
旨くないハズがない。
だもんで、いつもはイタリアンバーグなんです。
勿論、大盛じゃなくて普通のイタリアンバーグね。
それでも充分に多いし、幸せ満腹になれます。
でも、もうすぐ閉店やからね。
未食のピラフバーグもね、せっかくだからチャレンジしとこう。
店内は満席です。
ピラフバーグを注文し、しばし待っていると、ついにやってきました。
ドーン!!
なんぞこれ。
標高が萌愛すぎるピラフバーグ。
ピラフというより焼飯ですね。
しっかり炒まっており、アッチッチッです。
具の刻みハムもたっぷり。
ヤバい!
食べ切れるかな?
序盤でしっかりとキッパリと頭の中に不安がよぎります。
なんちゃっての冷やかしだと思われやしないか?
イタリアンバーグと量が違い過ぎやない?
あ、もしかして、大盛と間違えていない?
キッチンから「ピラフバーグの大盛ね~♪」と、お店のママがほかのお客さんへ運んでいるのとちもやんのを見較べると、別に大盛と間違えているわけではなさそう。
このピラフの大盛とか普通に食べるとか凄すぎるやん!
なんなん?あの人!
デカ盛りの店というのは知っているけど、大盛のさらに上の特盛とか。
常人では辿り着けないフードファイターの世界やね。
スプーンを置いて、休憩を挟みつつ、ピラフを咀嚼し続ける。
この焼飯にも見えるピラフは想像よりも咀嚼を必要とするねん。
食べるのを止めたら再始動できない自信がある。
少しずつでも食べ続けないと、イッキに心が折れてギブアップしそう。
終盤、サイドにあったドレッシングの染みキャベツの千切りがピラフの下からもワシャワシャと湧き出てくる。
最初は、この増殖するかのように湧き出てくるキャベツに戸惑ったけど、よく考えればこの部分もピラフだった方がゾッとするやん!
ドレッシングで酸味のあるキャベツの方がマシやんかと自分の気持ちを切り替える。
「てやんでいっ!バロチクショーめっ!」
とっくに限界を超えていたけど、ど根性で食べきってやったぜ!
二郎系ラーメンよりもぜんぜん余裕でキツかったわ。
ちもやんも食欲が全盛期だった学生時代ならこの大盛もイケたんかな?
閉店までにあと1回くらい来店のチャンスあるかな~?
焼きそばとカレーの相盛みたいなメニューも実食してみたい。
いや、やっぱり、萌愛なナポリタンのイタリアンバーグかな?
ご馳走様でした。