ラーメン川しんとあみ焼き弁当の静岡の思い出

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静岡駅でマグロ丼と味噌ラーメンとあみ焼き弁当

清水港みなみ

久しぶりの静岡駅であります。
昼前に到着して、まずは南口へ。
せっかくなのでマグロを食べようと清水港みなみへ向かいます。

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清水港みなみ

店舗は2階なのですが、すでに非常階段沿いにお客さんが並んでいます。
地元人気店なんですね。

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昼の部はまぐろ丼専門店で夜の部は居酒屋

列の7番目くらいでしたが、11時00分の開店と同時に入店することができました。
店内はコロナ対策で座席を半分程度しか使用していないようです。
せめてさっさと食べて座席の回転に協力したいものですね。

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清水港みなみのメニュー表(※2021年4月時点)

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清水港みなみの日替りメニューと本日のおすすめ

奮発して本日のおすすめという生本鮪丼の特盛で!
テーブルには甘口と普通の醤油が用意されています。
あとはガリ

ちもやんが子供の頃はマグロの水揚げは焼津港のイメージだったけど、ことマグロについては清水港が冷凍マグロを含めて日本一のマグロの水揚げ漁港をうたっているとかいないとか。

新社会人になったときの最初の配属が静岡市で、焼津市は主な営業担当地域やったんよね。
焼津I.C.を降りてすぐ渋滞があって、少し進むと焼津さかなセンターが見えてきてね。
何度か新卒の身分では贅沢なお昼を市場の食堂で食べた記憶があります。
市場を見て回っていると、今は知らないけど、当時はイルカのお肉も売っていたり。
焼津港のすぐ近くに小川港があって、それは「おがわ」じゃなくて「こがわ」だと訂正されたこともあったなあ。

 

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清水港みなみの生本鮪丼(特盛)

しばらく静岡市時代を思い出していると、生本鮪が登場!

いやいやいや、なんぞこれ。
すげーな、未冷凍の生の本マグロ!
海苔を散らしたりせず、想像していたよりもマグロがてんこ盛り!
同じものを東京や大阪で食べたらこんな価格では済まないよね。

甘口と普通の醤油で順番に食べてみたり。
特盛といってもご飯はそんなに多くありません。
あっという間になくなってしまった・・・。

これは年に1回くらい自分へのご褒美に食べたいな~。
こんな美味しいマグロがお手頃価格で食べられる静岡県民が羨ましい限りです。

静岡鉄道 

通称、静鉄
ちょっと用事があって、新静岡駅から新清水まで移動します。

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静岡鉄道1000形(旧車両)

 

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静岡鉄道A3000形(新車両)

桜エビをイメージしたピンク色の車両は、数年前から登場しているA3000形という新型車両で、他に赤(いちご)、黄(みかん)、黄緑(山葵)、緑(緑茶)、青(富士山)、紺(駿河湾)をイメージしたカラーがあり、全7色のラインナップとなっているみたいです。
静岡市に住んでいた頃に使用していて見慣れているのは1000形やね。

ちもやん、新卒で最初の配属地は清水市と合併前の静岡市でした。
職場は静岡中央郵便局の裏あたりで、自宅は南口から10分くらい歩いたところに住んでいたのであります。
ちょうど静岡駅を中心に新社会人として仕事と生活をスタートしたわけであります。
静岡市からだと富士山が意外と小さくしか見えなくて驚いたものです。
もっとどーん!と見えるもんだと思い込んでいました。

他の新卒同期は、静鉄の当時は清水市だった草薙駅が最寄りのレオパレスに住居を割り当てられていました。

新卒で入社した当時の会社は後から思えばいわゆるブラック企業というやつでした。
一応は上場企業でしたが、今では市場に淘汰されて消滅しているので、ご安心を。

でも、最初の配属先である静岡支店は同期が全員で7人もいて、それはそれで楽しかったですね。 

当時の事を思い出しながら新静岡駅へ戻ります。

ラーメン川しんの味噌ラーメン

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ラーメン川しん(静岡市葵区常磐町)

懐かしすぎる!22年ぶりの再会?再訪?
その頃も充分にレトロな雰囲気がたっぷりの店だった記憶がありありと蘇る。
川しんって、いったい創業何年になったのだろう?

オフィスが徒歩圏内の近くにあって、上司や先輩によく奢ってもらいました。
特にお酒を呑んだ後に連れられての雰囲気が最高だったな。

店内は改装したのか広くて綺麗になっている気がします。
以前はもっと狭かったんじゃないかな?

川しんの一番人気はやっぱり味噌ラーメンなのかな?

一度だけマーボラーメンを食べたのは覚えているけど、あとは毎回味噌ラーメン。
川しんの味噌ラーメンはなんといっても特徴的すぎるのですよ。

食べる人が自分のタイミングであとから味噌をスープに溶かす方式と刻んだチャーシューにたっぷりの炒めもやし。
それと味噌ラーメンではまず見かけることがない不思議な食感の細麺。
こんな感じであります。

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ラーメン川しんの味噌ラーメン(950円)※2021年4月時点

青磁の大きい器にバーン!
スープは味噌ラーメンの色ではなく、むしろ、クリアなスープ。
超絶に懐かしい気持ちに浸りながら、この味噌を溶かす前のスープを味わいます。

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味噌ラーメンの味噌を溶かす前のスープ(ラーメン川しん)

そう、たいして味がしないのですが、コレコレとか心の中で呟きます。
このじんわりとしか味のしないスープを多めに飲むと、後ほど味濃いめの味噌ラーメンに変身します。

さて、味噌は刻みチャーシューの下に見えるこれ。

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味噌ラーメンの溶かす前の味噌(ラーメン川しん)

食べながらこの味噌を自分のタイミングで溶かしていくわけです。
お箸で混ぜると簡単に溶けるように調整されています。
22年を経てもこのギミックが懐かしい!とっても楽しい!
これってお酒を呑んでいたら猶更だったろうな~。

そんで、味噌を溶かして混ぜていくとこんな感じに仕上がります。

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味噌ラーメンの味噌を溶かした後のスープ(ラーメン川しん)

この味噌ラーメンにはこの細麺がまたいいのです。
シャキシャキに炒められたもやしと刻みチャーシューと歯応えのある細麺。
ボリュームを感じるけどそこまで多くないです。
満足感を感じるちょうどいい量ですね。

値段は22年前の当時からちょっと高めですね。
今は味噌ラーメンも950円ですが、その頃も800円とか850円だったんじゃないかな?
川しんは他のラーメン屋よりも少し高めだった記憶があります。

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ラーメン川しんの看板

濃厚こってりではない、ちもやんのベスト味噌ラーメンです。
食後にお腹が緩くなったりしない味噌ラーメンです。

こんなにおいしいのに22年ぶりだなんて!
静岡市民が羨ましすぎる。

しずおか弁当のあみ焼き弁当

帰りの新幹線まで少しブラブラと散策します。

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青葉おでん街

見えてきました、青葉おでん街。
ラーメン川しんの近くです。

静岡おでんのお店が連なっている静岡おでん横丁。
だし粉に青のり。
三河屋が有名みたいですね。

正直、22年前に住んでいた頃はあんまり印象にないです。
おでんに一杯というにはまだ若かったんでしょうね。

まだ時間もちょっと早いみたいなので通り過ぎます。
ぜひ、またの機会に再訪したく。

そして、次なる目的地が見えてきました。

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静岡弁当

しずおか弁当といえばあみ焼き弁当です。

ちもやんが新社会人で静岡市に着任した頃、約22年前なのですが、当時の静岡市内は条例だったか何かで駅周辺にもコンビニがとても少なかったのです。
出店規制みたいなのがあったように記憶しています。

だもんで、その頃の静岡駅周辺のサラリーマンにとって、軽食や夜食もちょっとコンビニでという感じではなかったのです。

そうなってくると、夜食の買い出しといえば、このしずおか弁当のあみ焼き弁当。
上司や先輩たちの分も合わせて、新卒で交代でよく買い出しに行っていました。

夕方の17時とか18時に当日の各営業所の中間報告を支店がとりまとめるような異常な会社でした。
今となっては笑える思い出話ですが、当時は終業時間に中間報告ってどういうことやねんって感じですよね。

だから事務所で夜食の買い出しであみ焼き弁当を食べたり、夜遅く退社後にまだ営業しているお店で食べて帰るということが多かったです。
それこそ深夜まで営業をしているラーメン川しんとかね。

ちなみに毎日朝早く夜遅くまで働かせる会社だったもんだから、新卒7人のうち3人が社用車で交通事故を起こしました。

そのうちの一人はちもやんなのである。
深夜にフラフラで事務所へ戻ってきて、そこで安心して力尽き、立体駐車所のスライド式の壁に真正面から激突してしまいました。
車と自身にたいしたダメージはなかったのですが、立体駐車場のスライド式の面が歪んでしまったことで、スライドが開閉ができなくなってしまい、業者による修繕が完了するまで立体駐車場が稼働できす、駅ビルのほかのテナントにまで大迷惑をかけるという失態をしてしまいました。

二人目は、山の峠を走行中にカーブで対向車と右側面同士で衝突するという交通事故を起こしました。
社用車は半壊でしたが幸いにも本人は無事でした。
もう少しで正面衝突という大事故につながるところでした。

三人目は、完全な居眠り運転による暴走事故でした。
幹線道路を走行中に居眠り運転で暴走し、偶然、道路工事中のところへその暴走車が飛び込みました。
道路工事中のおじさんたちは突然の暴走車にびっくりしたようですが、奇跡的に他の車や通行人であったり、側道の建物に突っ込むこともありませんでした。
社用車は大破し、運転していた新卒同期もさずがに無傷というわけにはいかず、顔面を中心に頭部を怪我しました。
居眠りをしていて、さらに頭部に衝撃を受けたこともあって、事故の時の記憶はないそうです。

みんな余りの激務にとにかく眠かったんだよね。

話を戻しまして、そんな思い出が蘇る懐かしのあみ焼き弁当。
当時のようにテイクアウトです。

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牛豚ミックスあみ焼き弁当(税込750円)※2021年4月時点

基本の豚あみ焼き弁当は税込650円です。
懐かしいというかこれはもう不変の王道のタレ味ですな。

そういえばこのあみ焼き弁当も22年ぶり。
うまいうまい。
職場で牛派と豚派があったり。

静岡駅周辺

静岡駅の構内も周辺も開発で綺麗になっています。
足を延ばして、22年前に単身で住んでいたマンションまで行ってみました。

当時の建物がちゃんと残っていましたが、外壁の改修で記憶よりもきれいになっていました。

その頃はあまりなかったコンビニもあちこちにあります。
せっかくなのでコンビニに立ち寄って買い物します。

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のっぽパン

10種類くらい棚にズラーッと並んでいるのを発見して、つい購入してしまった。
のっぽパンは、沼津市のご当地パンで静岡県民のソウルフードらしい。
一時休止していたけど、復活して種類が増えたみたいです。
なんかおいしんだよね、これ。

ついでにポケモン東京ばな奈も購入。

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ポケモン東京ばな奈ピカチュウ

思いのほかコンビニを堪能して帰路につきます。

住めば都とはよくいったものです。

静岡の女の子は、語尾に「~ら」と言ったりとかね。
関西出身のちもやんにとって語尾の「~ら」は斬新やったわ~。
まあ、おじさんも「~ら」と言いますが・・・。

今回、静岡市に用事があって久しぶりに訪れましたが、静岡はとっても萌愛な街ということを改めて思い知りました。  
特に食べ物は本当にその時々の記憶とよくリンクしているということを実感しました~。