泥沼化するミャンマー情勢

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国軍記念日の抗議デモの鎮圧

過去最大の一日の犠牲者数

犠牲者数の詳細は不明ながら一日で少なくとも100名超がミャンマー全土で犠牲になった模様。

国民のデモの中に武装した少数民族が加勢し始めているとの情報もあり、2月1日のクーデター以降、泥沼の内戦化の芽が次第に大きくなっていきています。

地政学的にもインドと中国にとって要衝地であるミャンマー
ややこしいことにならないことを祈るばかりです。

 

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ヤンゴン市内

 

母国の不安が増すばかりの在日ミャンマー人たち

休日に日本国内で開催される抗議行動の応援に駆けつけたり、抗議行動に参加できない代わりに寄付をする在日ミャンマー人も増えてきているようです。

そう遠くない時期にビザ期限が修了し、母国へ帰国することになる技能実習生や留学生
にとっては、コロナ禍と今回の国軍によるクーデターはまさにWパンチです。

銀行送金も停止状態だし、母国の家族のことも自分の将来のこともそれはそれは気が気じゃないと思われます。

技能実習生や留学生のビザ期限が切れる者には、現在はコロナ禍による特例で特定活動のビザが付与され、引き続き滞在できる処置が臨時的にとられています。

しかし、今のようなミャンマー情勢が続くと、認定要件の非常にナイーブな難民申請が増えてくることも充分に予想されます。

 

一日も早くミャンマーに萌愛な日常が戻りますよう。