コロナ禍の渡航制限の中を帰国する大変さ

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まとまった数のベトナム技能実習生がやっと帰国できました

コロナ禍の中、定期便は早々に運休となり、ベトナム側が海外からの入国を制限中だったこともあって、極少ないレスキューフライトの抽選待ちの状態が長らく続いていました。

その為、帰国予定日を過ぎた後も特定活動(就労可)で暫定的に就労したり、失業給付金を受給しながら、母国へ帰国できる日を多くの技能実習生が首を長くして待っていました。

今ではそういったベトナムの帰国待機組はすでに4万人を優に超えるとも概算されているようです。

この数字もおそらくは日々増え続けているしょうし、希望者が全員帰国できるようになるまでにいったい何便の飛行機の往復が必要なのでしょうか。
まあ、そのくらい定期便の運休が続いているということなのですが・・・。

そのような中。
この秋の深まりの終わりにやっとこさ多くのベトナム技能実習生が帰国できました。

3月中旬からずっと帰国待機中だったベトナム技能実習生の大半が、11月28日と30日のレスキューフライトの座席を割り当てられて、無事に帰国することができました。

これまでは帰国チケットの抽選で若干名ずつ帰国していくという状況でしたが、今回は帰国待機組の大半がドカッと帰国することができました。

 

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ベトナムに帰国した彼らから隔離施設の様子を知らせるメールが届きました。
どうやら軍の兵舎のような施設で隔離されている様子でした。
水やお弁当が朝昼晩に支給され、WiFiがあるので一日中ゲームばっかりして時間を潰しているみたいです。
家族に会える隔離期間が明けるまでもう少しの辛抱ですね。

待機の長い技能実習生になると、帰国予定日を半年以上も経過していました。
その待ちに待った帰国がやっと決まったうれしさなのでしょうか、多くの帰国待機組の技能実習生が菓子折やちょっとしたものをお礼だといって、わざわざ置いていってくれました。

こういうところが技能実習生のとっても萌愛なところです。