犯人はベトナム技能実習生と一緒に働いている同僚の日本人

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ベトナム技能実習生のNくんの財布から紙幣が盗まれた事件

職場の更衣室で盗難事件の発生

ベトナム技能実習生のNくんは、仕事が終わって着替えて帰ろうとすると、財布の中の紙幣が無くなっていることに気付いたが、自分の気のせいかなと思い直すことがありました。

しかし、後日、仕事が終わって着替えて帰ろうとすると、またもや財布から紙幣が無くなっていました。

今度は自分がお金を盗まれたことを確信し、その場で上司に相談すると、Nくんと同じように感じていた人が職場に何人かいたそうです。
窃盗事件として警察に被害届を提出しました。

 

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ベトナムの紙幣ドン

あっさりと見つかった犯人

昨今、会社にも防犯カメラが設置されていることが多いです。
怪しい行動をしている人物を特定するのにそう時間も掛からなかったようです。

程なく犯人らしき人物が特定され、その特定された人もすぐにN君の財布からお金を盗んだことを認めたとのことでした。

 

犯人は技能実習生のNくんと一緒に働いていた日本人

N君の財布から複数回に渡って、合計3万円を抜き取っていたらしい
犯人はN君に盗んだ3万円を返金し、さらに慰謝料として3万円を渡しました。
その上で、犯人はN君にどうか被害届を取り下げてほしいとのお願いがありました。

この犯人は、Nくんの他にも盗んだ人へ同じように被害額と慰謝料を返金し、被害届を取り下げてもらえるよう頭を下げて回っていました。

 

被害が届けを取り下げた技能実習生のNくん

Nくんは、犯人から被害額相当を弁償してもらったので、犯人に対する法的な厳しい処罰は望まないというような書面をその場に立ち会っていた2名の警察官に渡しました。

Nくんを普段からよく面倒をみてくれている上司は、彼が毎月10万円を母国の家族に送金し、自分は毎月2~3万円程で生活をしていることをよく知っています。

その怒りの余り、警察官が横にいるのに犯人をぶん殴りそうな勢いで掴みかかって、
「被害額を弁償して被害届を取り下げてもらって済む話と違うぞ!」
と何も言わないNくんに代わって怒ってくれていました。

 

なんとも萌愛のない話でしたが、何も言わずそっと被害届を取り下げるNくんはとっても萌愛です!